MISSION
食べることは、生きること。
だから大切に届けたい。
東京富士青果は、毎日の食卓に欠かせない野菜や果物を届ける会社です。
農家さんが大切に育てた作物を、私たちの手で選び、
確かな品質を確認して、都内や近郊のお店へと届けます。
現代を生きる人々は、やることが多く、とにかく忙しい。
楽しみや嗜好も多様化し、食に対する関心が薄れたり、優先度が下がったりしがちです。
そこで私たちは、品質のよい青果を届ける仕事を通して、
すべての人が安心して、健康で豊かな食生活を送れるようサポートしたいと考えています。
社員一人ひとりが誇りを持って働き、青果物流通のプロとして、
次世代に引き継がれる食文化を育てていくことを目指しています。
TOP MESSAGE
代表挨拶
明るく・楽しく・元気よくをモットーに
今日も新鮮な野菜・果物をお届けします
代表取締役社長唐木 裕史
当社は昭和２４年に設立され令和元年に創立７０周年を迎えました。
時代の変化とともに当社も山あり谷ありの大きな変遷でありました。
また、東京の北西部に位置し東京の玄関口として都心へのアクセスに恵まれた立地環境を活かし、広域流通市場として取り組んでまいりました。
現在の市場を取り巻く環境は、川上では生産者の高齢化による生産減、異業種の農業参入、TPP問題など課題が多く、川下では、放射能問題による消費の停滞、少子高齢化による消費量の減少、また、消費の多様化・高度化など消費動向の変化が顕著に見られ、厳しいものとなっております。
そのような中、本来の市場の役割であります安心・安全で新鮮な青果物の安定的な供給、生産者と消費者の架け橋となり信頼される企業を目指します。
今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
OUR STRENGTHS
私たちの強み
強み 01
生産者と向き合ってこそ
届け続けることができる安心
長年にわたり生産者との信頼関係を大切にしてきたことが、安定した出荷ルートの確保や、新鮮な野菜や果物を届けられることにつながっています。
各産地の魅力と個性ある生産者のストーリーを消費者に伝えたい。そんな想いで販売の際にはいつも農家の方々の顔を思い浮かべ、誠意をもって取引に向き合うことを大切にしています。
強み 02
立地を活かした流通ネットワーク
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NETWORK 1
R＆Cグループとの連携
東京富士青果は、R＆Cグループの一員として、長野県内6市場と関東圏4市場を結ぶ広域ネットワークの要を担っています。 グループ全体での仕入・販売・物流の連携により、全国各地の産地から首都圏まで、安定した青果供給を実現しています。
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NETWORK 2
独自に築いてきた流通ルート
独自に築いてきた流通ルートを活かし、生産者との密接な連携を継続。 季節や天候に応じた「産地リレー」を通じて、旬の青果を安定的に届けています。 また、品質・鮮度にこだわった仕入れ体制により、首都圏の実需者ニーズに的確に応える体制を整えています。
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NETWORK 3
青果市場・取引先との協働
ぐんま県央青果や長印船橋青果など、グループ内外の市場と連携し、 各拠点の強みを活かした広域調達・販売を推進しています。 さらに、東京富士青果と親和性の高い青果市場とも協働体制を構築し、 知見や物流基盤を共有することで、首都圏市場における新たな青果流通の価値創出を目指しています。
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NETWORK 4
多様な販路展開
量販店・外食・業務用など、多方面への販売チャネルを展開。 産地から店舗までをシームレスにつなぐ体制を通じて、量・質ともに高いマーチャンダイジング機能を発揮しています。
強み 03
未来を見据え、
変化を恐れず挑戦する
東京富士青果では、効率的な物流システムの導入、親会社との連携など、変化する市場に合わせた進化を続けています。
例えば、天候不順で入荷量が大きく変動した日には、配送順序や数量の調整をチームで素早く話し合い、取引先への連絡や積み込み作業を工夫して行います。
また、個々の社員のスキル向上にも注力しており、「〇〇と言えばあの人」と言われるような専門性やキャラクターを育て、チーム力を高めています。こうした取り組みにより、次世代につながる安心・安全な食文化の基盤づくりを目指しています。
OUTLINE
会社概要
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会社名 |
東京富士青果株式会社 |
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屋号 |
不二 |
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住所 |
〒175-0082 東京都板橋区高島平6丁目1番5号 管理棟4F Google map |
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お問い合わせ先 |
管理部
商品管理部
野菜部
果実部
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資本金 |
5,000万円 |
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役員 |
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社員数 |
45名（令和7年9月現在） |
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親会社 |
株式会社 R＆Cながの青果
長野県長野市市場3番地1 Google map |
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関連会社 |
板橋 G＆R流通株式会社 TEL 03-3938-6111 |
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事業内容 |
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販売・取引に係る |
HISTORY
沿革
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1949 昭和24年5月
東京都豊島市場荷受会社と許可を受け東京富士青果株式会社設立（資本金400万円）
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1968 昭和43年7月
資本金を4,000万円に増資
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1972 昭和47年1月
東京都板橋市場開設に伴い、本社を現在地（東京都板橋高島平6-1-5） に移転
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1997 平成9年10月
営業力強化のため、豊島支社を廃止し、板橋市場一本化にて再スタート
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2000 平成12年5月
資本金を11,460万円に増資
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2002 平成14年12月
長野県連合青果株式会社の関連会社となり資本金を20,100万円に増資
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2004 平成16年7月
資本金を5,000万円に減資
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2004 平成16年11月
低温流通時代の流れにのって低温保冷庫設置
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2005 平成17年3月
過去の累積損失を整理一掃し、黒字経営に転換する
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2010 平成22年10月
関連会社の板橋G＆R流通株式会社を設立する
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2022 令和4年4月
低温保冷庫を増設し、体制を強化（段階的に整備を進行中）